打ち手を高揚させる映像を作る
どんな仕事?
演出企画の立案に沿って映像を作るのが映像制作です。デザイナーはUIなど表示物や、そのほか必要になる素材作成を行います。2Dアニメのタイアップ機の場合、コンポジット担当はアニメの撮影データの編集を行い、デザイナーの素材と合成し、遊技機特有のエフェクトを盛り付けて映像演出として仕上げていきます。映像表現へのアンテナを広く張っている人が活躍しています。
やりがいは?
実際に自分が作った映像が実機に搭載され、他の演出と組み合わさったときにユーザーとして興奮します。元々知っていたり好きなアニメを扱えるのも魅力。また、「この台といえばこの演出だよね」とSNS等で評価されたり、メーカー様のご担当者から褒められることでモチベーションが上がります。
大変なところは?
中にはビジュアルイメージがない演出をゼロから制作することもあり、その場合はアイデアを出すのに苦労することがあります。他機種で参考になるものを探して提案したり、とにかく手を動かしてたくさん案を出す姿勢が求められます。要望が抽象的であればあるほど打ち合わせが欠かせません。
ACEの好きなところ
映像制作部 Sさん(某有名高純増AT機が好き)
柔軟な勤務ができるのが魅力で仕事とプライベートのメリハリがしっかりつけられます。フレックス制であるのを活かして、早朝から働いて午後からスロットを打ちに行くことも。働きやすい制度を整えてくれる自由な会社なのが魅力です。